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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-13 第13回国会 衆議院 法務委員会 第50号

のみならず、この「各大学並びに諸学校関係日本共産党細胞に関する資料」というのを拝見してみると、どこの大学でもほとんど細胞がある。これに出ておるのはこれだけでありますが、このほかにどれだけの危険思想を有する人間があるかもわからぬ。この絶対平和論に共鳴する学者が多いから、この矢内原君のような学長が出て来るし、前の学長は、所もあろうに、アメリカへ行つて全面講和論を唱えたりした。

眞鍋勝

1952-05-07 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第28号

なお、今日までに騒擾罪容疑で検挙した者は、先ほど申しました通りの数字でありまするが、その年令層を見ますると、三十歳未満青少年が全体の約三分の二を占めており、又学生朝鮮人自由労務者日本共産党細胞員などが占めておる割合が比較的多いということが、この騒擾事件の特徴であると考えておるのであります。  

龍野喜一郎

1952-05-07 第13回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

しかも騒擾容疑罪で検挙いたしました者の年令層を見まするに、三十歳未満青少年が、大体全体の三分の二を占め、また学生朝鮮人自由労務者日本共産党細胞員などの占める割合が比較的多いということは、この暴挙に参加したものは特定年令層のある種の組織体に属する階層であることを推知せしめるものであります。  

龍野喜一郎

1952-05-06 第13回国会 衆議院 本会議 第38号

なお、今日までに騒擾罪容疑で検挙した者について年齢層をみまするに、三十才未満青少年が全体の約三分の二を占め、また学生朝鮮人自由労務者日本共産党細胞員などの占める割合が比較的多いということは、この暴挙に参加した者が、特定年齢層と、ある種の組織体に属する階層であることを推知せしめるものであります。  

木村篤太郎

1950-02-28 第7回国会 衆議院 法務委員会 第10号

第一は、今朝の新聞で報道されております法務府並びに東京地方検察庁日本共産党細胞十三名が不当、さらに不法に馘首された、この点に関する質問であります。  第二点は、検察庁並びに特審局が憲法、ポツダム宣言、あるいは極東委員会の十六原則を無視して、民主団体に対するスパイ政策行つている事実の一端が暴露しましたので、これを質問いたしたいのであります。そのスパイというのは池田正善という男であります。  

田中堯平

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